第2回全国大学生ピアノ選手権に協賛しました

こんにちは、天野です。
この度、2025年3月16日(日)に関内ホールにて行われました
「第2回 全国大学生ピアノ選手権」
に協賛をさせていただきました。
そのレポートをさせていただきます。

この大会は、全国の音楽学部及びそれに類する学部学科等に在籍していない専門生や大学生(すなわち、音大生以外)が、
普段のピアノの練習の成果を競うコンクールです。
審査員の先生方も第一線で活躍されている超一流のピアニストの方々で、大会のレベルの高さがうかがえます。
一次予選はYoutubeで、本選はホールでの演奏という形式ですが、
何と言っても最大の特徴は「チーム戦」ということです。
ピアノのコンクールでチーム戦は聞いたことがありません。恐らく初めてではないでしょうか。

一次予選のYoutubeを見た限り、上手い。すごく上手い。
でもやはり動画であって上手くいくまで何回でも弾けるので、これをライブでは出来ないだろうなあと、
正直本選での出来栄えはあまり期待していませんでした(すいません)。
本選当日、発表順は予選通過下位の順位からの発表です。
曲目を見る限り、ショパン、リスト、ラフマニノフなど、しかもその中でも難曲ばかり。
「こんな曲、本当に弾けるの・・・?」
「つっかえつっかえで、ピアノの発表会みたいな感じになることも覚悟しとこう」
などなど、不安に思ってた自分が恥ずかしいです。
上手い。
演奏は見事そのもので、あまりの完成度の高さに1組目から最終組まで1秒たりとも目が離せませんでした。

もちろんプロの演奏と比べれば差はありますが、音大ではなく他の学業をしながら練習を重ねてきた学生によるこの完成度には、本当に感嘆せずにはいられません。
また、チーム戦ということを活かしたチームも多く見受けられ、ピアノ曲を音だけでなく、
曲名や色、情景で表現するなど、大変素晴らしい工夫が見られました。
そして時折見せる学生達の表情に、それまで練習してきた努力や、今日のこの場での緊張が伝わり、
グッと胸が熱くなる瞬間が多くありました。
やはりライブは良いですね。
動画からは伝わらないピアノそのものの音や息遣い、会場の雰囲気や演奏前後の立ち振る舞いなど、
会場にあるすべてが「演奏会」なんだなあと改めて感じました。
ピアノおよびクラシックが大好きな私として、このイベントに協賛できたことは大変光栄で、
心の底から感謝しかないです。
第3回、第4回とさらに発展していき、ピアノ選手権からピアノがもっと広まってくれることを
願っています。
ありがとうございました。
なお、優勝者によるガラ・コンサートが2025年5月25日に横浜市青葉区にて開催されますので、
お時間ございましたらぜひお越しください。
https://x.com/nupc_jp/status/1902661403263250563





