社内インタビューvol.1 天野社長

こんにちは、ECNの広報です。
ブログを見てくださる皆さんへECNについてもっと深く知ってもらうために、各部署の社員へインタビューする企画を考えました!
記念すべき第一回目は、ECNの代表取締役社長である天野さんです!
会社を設立したきっかけや、会社の存続が危なかった際のエピソード、今後の目標等、たくさんお話を聞いてきました。
インタビューと記事の執筆は、新入社員が担当✨
このブログのためになんと1時間たっぷりお話してもらいました!
では早速どうぞ!

ーー本日はよろしくお願いします
天野)よろしくお願いします。会社の事についてインタビューを受けるのは初めてじゃないけど、社員に改めて話すのは少し緊張しますね(笑)
ーー私もとても緊張しています…! でも天野さんとゆっくりお話出来るのを楽しみにしていました! それではまず初めに、天野さんが会社を設立するまでの経歴を簡単に教えてください。
天野)私は高校卒業後に大手インフラ企業に就職し、その後大学へ進学しました。大学に行く前に実務経験を積んだことが後々のキャリア形成に大きな影響を与え、起業する大きな動機となりました。
ーーその経験で視野が広がったのですね。それでは、どうしてご自身で会社を設立しようと思ったのですか?
天野)そうですね……。日本には非常に優秀な技術者や研究者がたくさんいるのに、企業や行政のIT化が先進国と比較して若干遅れている印象があり、IT化が進まない理由は何なんだろうという漠然とした疑問をずっと感じていました。
IT化することが常に正しいわけではないですし、寧ろ不便になることもあるかもしれません。しかし、IT化によって確実に便利になることさえ、旧態依然のアナログ的なやり方で仕事をされている会社がとても多いと感じることがあり、最先端のインフラ会社出身の私としては、どうにかしなければという思いがなんとなくあったんです。
ただ、会社という決められたルールの中で、本来必要とされるであろうIT化を実施していくのは容易ではなく、実現するためには個人で動いているような「小回りの良さ」が要求されると思いました。
このような理由から 「必要なIT化を促進する企業」を設立しようと決心しました。
今でも、他の企業へITを導入することで、簡単に触れて利用してもらえる環境を整えたいと考えています。
ーーなるほど……。天野さんがIT化をもっと進めていきたいという思いで設立した『株式会社ECN』ですが、社名の『ECN』にはどういった意味があるんですか?
天野)私が所属していた大学の研究室のグループでは、コンピュータ間のネットワーク技術について研究しており、そのグループ名が 『ECN(Engineering approach to Computer Network)』 でした。当時の研究室時代のECNは、先輩や同級生が本当に技術力と経験値がものすごい人達ばかりで、ついていくのがとても大変だった思い出があります!
今はECNというグループは別の名前に変わってしまったのですが、私が会社を設立する際に当時の研究室のような 「技術的にすごい人達の集団」を目指したい という思いと 「人と人のコミュニケーションを技術によって解決する」 という2つの思いを込めて 『ECN(Engineering approach to Communication Network)』 という社名にしました。
ーー所属していた研究室のグループの名前がベースになっていたんですね。天野さんがECNを設立してから今までに、大変だった時期はありましたか。
天野)2016年から2017年にかけては、極めて厳しい状況でした。仕事が増えたので同じように人も増やしたのですが、それまで低単価で仕事を請けていたことから人件費と収入のバランスが崩壊してしまい、結果的に安い仕事を回し続けるという自転車操業のような状況が続いてしまい……。
このままではマズイと思って、一度すべての仕事・人を精査し直すために希望退職を募るなどの苦渋の決断をした結果、新入社員の時からずっといてくれた伊藤さん(現在は専務執行役員)を残して、社員2名で再スタートする形となりました。
しかし2018年にとある会社から意外な案件を依頼されたことで会社の方向性に大きく影響して、回復と成長の道を歩み始めることになり、これがターニングポイントになったと思います。
ーー皆さんが繋いでくれたおかげで、今年私も無事入社できました。ありがとうございます! それでは、天野さんが社長という立場から見た、現在のECNの魅力を教えてください。
天野)一般の企業でも大企業でも、通常は上層部が意思決定を行い、下位の従業員の意見はあまり聞き入れられないことが多いですよね。
ECNの最大の魅力は 「誰もが自由に意見やアイデアを発表できること」 です!
新入社員でも熟練の社員でもアイデアを共有してくれれば、私含む上層部は真剣に耳を傾けて実現可能かどうか検討します。
ーー私もアイディアを出せば、採用される可能性があるってことですね?
天野)もちろんです!
ーー素敵なアイデアを出せるように頑張ります! 次に、ECNのビジョンを教えてください。
天野)ECNが 「会社」という枠を超え「強力なチーム」として認識されること ですかね。
業界内での会社の地位を維持することも重要ですが、それよりも 「個々が積極的な役割を果たすこと」 が更に重要だと考えています。
ですから、企業力をただ追求するだけでなく、各チームメンバーが専門分野で個々の能力を最大限に活かし、リーダーシップを発揮できるような環境を整えることを大切にしています。
ーー社員一人ひとりの活躍が期待されているということですね。ECNは今後どのような事業を展開する予定ですか?
天野)現在は中国市場へのビジネス拡大を目指しています。
中国にはさまざまなビジネスチャンスがあると思っているので、今後はBtoBを通じて中国と日本の企業間でもっと商流を強化したいと考えています。
ーー私もグローバルな視点を持てるように意識します! 最後に、現在ECNでは採用にも力を入れているとの事ですので、新卒の方に向けて何かメッセージをお願いします。
天野)最近、新入社員がすぐに退職するという話をよく耳にします。
退職そのものは長い人生で見ると大きな出来事ではないかもしれません。
しかし「一番最初に入社した会社」というのは何となくですが、その人の仕事感、アイデンティティを形成する重要な会社なことが多いように思えます。
恐らくそのアイデンティティが、今後もっともっと長い人生を生きていくために自分がどう立ち回るか、自分がどういった人間なのか、何が好きで、何が嫌いなのか、そういった全体的な価値観を構成する上でとても重要な軸となるんじゃないかと思います。
その軸を形成するための時間と思って会社というものに接してみると、また違った世界が見えてくるかもしれませんよ。
ーーありがとうございました! すぐに諦めたり見切りをつけるのではなく、違う視点から接してみるのが大事ということですね。とても勉強になりました。
天野)〈インタビューをした新入社員〉さんも、いろんな視点からうちの会社を眺めてみてくださいね!
ーーわかりました! 本日は長時間のインタビューありがとうございました。天野さんやECNについて、もっと深く知ることが出来ました!
天野)こちらこそありがとうございました!

以上、ECNブログ初のインタビュー記事を最後まで読んでいただき、ありがとうございます!
ECNについて少しでも伝わりましたか?
他の社員へのインタビューも計画中ですので、今後もぜひご期待ください!





